寒い季節になってくると飲みたくなるのが熱燗。
ほんのりと温めた香りが立った日本酒を飲むと体の芯からポカポカになり、幸せな気持ちになりますよね。でも普段なかなか熱燗を作らない…という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は基本的な美味しい熱燗の作り方をご紹介致します。
熱燗にぴったりなるみ子の酒もご参考に!

電子レンジNG! 湯煎で温めて

少し手間ですが、お湯を沸かしてちろりを入れるのが良いです。電子レンジでもできるのでは…?と思われるかもしれませんが、美味しい熱燗にするには、電子レンジは推奨しません。

70度のお湯に徳利を入れる

70度くらいのお湯につけてゆっくりと温度を上げるのがオススメです。最高に美味しくするなら、鍋に水を張ってちろりにお酒を入れ、火をつけて、お水の温度が上がっていくのと同時にお酒の温度も上げていきます。手間がかかりますが、手間をかけるのが一番です。

ゆっくりと注意しながら40度〜45度に。

冷酒の状態で酸味をしっかりと感じれるものは「35〜40度」、冷酒で甘味と酸味のバランスが取れているものは「40〜45度」くらいが良いでしょう。熱々にしてから冷めてくると、腑抜けてスカスカになってしまうものもありますのでまずは45度までの間で探るのがおすすめです。

おわりに

今回ご紹介した方法は基本的な方法です。日本酒によって、温める温度は様々なので色んな日本酒で色試してみるのも面白いかもしれませんよ。ひと手間加えるからこそ出会える美味しい熱燗。
あなたも試してみませんか?

コンテンツ提供:saketaku

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