お祝いの席で定番の食べ物といえばお寿司。「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という字のごとく、縁起が良いもの・祝いの席で食べるものという意味があります。そんな縁起の良いお寿司を囲んで、古希や喜寿のお祝いをしませんか?今回は様々なお寿司をご紹介致します。

三咲羽や『さかさ寿司三種セット』

青森産のサクラマス・平目・鯖を使用した押し寿司3種の詰め合わせ。シャリは青森産の「ゆきのはな」、自家製のすし酢にはりんご酢を隠し味で使用しています。食べる寸前にひっくり返して寿司を取り出すことから、”さかさ寿司”と呼ばれています。

祇園にしむら『穴子寿司』

店主の西村元秀さんが最高の穴子を厳選し、20年間継ぎ足している秘伝の煮汁でふっくら柔らかく炊きあげた穴子の棒寿司です。酢、塩、砂糖だけでキレよく仕上げたシャリに、ほろりと交じり合う穴子のうま味、実山椒の香りも絶妙です。

三浦米太郎商店『ハタハタ切り寿し』

秋田の郷土料理『ハタハタ寿し』。無添加手作りにこだわり、伝統製法で作りあげられた一品です。美味しさの秘密は、発酵をまろやかにするために漬け込んだ後、常温4℃でおよそ1ヶ月間寝かせること。昔ながらの伝統を重んじて、秋から冬の間だけ作られる貴重な逸品です。

平宗『柿の葉ずし』

まろやかな鯖と身が締まり脂ののった鮭の2種類が楽しめる柿の葉寿司。ほんのりと柿の葉の香りがしみた、さわやかな風味が口いっぱいに広がります。味わいも形もひと口サイズで上品な柿の葉寿司は、贈り物にぴったりです。

いづう『鯖姿寿司』

京都ではおめでたい「晴れの日」に好んで食べられる鯖寿司。鯖は日本近海の脂ののった真鯖、ご飯は滋賀県産の江州米、昆布は道内産の天然真昆布を使い、お寿司の美味しさを保つため竹の皮で包んだお寿司です。

おわりに

おめでたい日にぴったりなお寿司。お寿司を囲んでみんなで長寿のお祝いをしてみませんか?思い出に残る時間を過ごせるかもしれませんよ。

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