お父さんに感謝の気持ちを伝える日である父の日。「手料理をお父さんに振る舞って一緒に食事を楽しみたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために、今回は父の日に作りたい、お父さんに喜ばれるメニュー(献立)をご紹介します。

インパクト抜群!「特製ハンバーグケーキ」

男女問わず幅広い年代の方々に人気のあるハンバーグは、日常的な料理としてはもちろん、特別な日のメインディッシュにもぴったりのメニューです。
そこで、父の日に合わせてお父さんに作ってあげたいのが、インパクト大の「特製ハンバーグケーキ」です。

「特製」といっても特別な具材を準備する必要はなく、普段お家で作っているハンバーグの具材で作るのですが、いつもと違うのはその大きさ!

大きめで深さのあるフライパン、または炊飯器などを使って、厚みのあるハンバーグを焼き上げます。
焼き上がったら大きめのお皿に移し、上からデミグラスソースやホワイトソースをかけ、さらにその上にケチャップなどで「お父さんいつもありがとう」などと文字を入れてデコレーションしていきましょう。
その周りに真っ赤なプチトマトや黄色のパプリカ、ブロッコリーなどを盛り付けたら、父の日特製ハンバーグケーキの完成です。

見た目のインパクトはもちろん、スペシャル感もあるため、お肉好きのお父さんならきっと喜んでくれるでしょう。

家族みんなで楽しめる「手巻き寿司」

画像1: istock

istock

好きなものを自由に巻いて食べられる「手巻き寿司」も、父の日におすすめしたいメニューです。

手巻き寿司は家族みんなでワイワイ楽しみながら食べることができるため、普段よりもお父さんとコミュニケーションが取りやすくなるというメリットがあります。

そのため「お父さんと最近あまり会話できていない……」「お父さんに聞いてみたいことがあるんだけどなかなか話せない……」という方にもぴったりのメニューといえるでしょう。

また、手巻き寿司なら、お父さんにその場で特別な手巻き寿司を作ってあげることができます。
「感謝の気持ちを込めて特別に……」と言いながらお父さんに手巻き寿司を作ってあげたら、きっと喜んでくれるのではないでしょうか。

手巻き寿司の具材はさまざまですが、父の日に作る手巻き寿司なら、なるべくすべてお父さんの好きなものでそろえましょう。

お父さん好みの具材で作る「手作り餃子」

画像2: istock

istock

さまざまな具材を入れられる「手作り餃子」も、父の日ならではの特別感を出すことができるメニューです。
ひき肉・ニラ・白菜などのスタンダードな具材のものはもちろん、お父さんの好きな具材を入れてアレンジ餃子を作るのもおすすめです。

下ごしらえから焼き上げるまですべて自分で準備をして、焼き上がったものをお父さんに食べてもらう……というプランももちろん良いのですが、具材を包む段階からお父さんやご家族みんなで一緒に作業すると、より楽しい食事の時間となるでしょう。

その場合はホットプレートなどをテーブルに置いて、そこでみんなで焼きながら食べると、焼き肉パーティーならぬ「餃子パーティー」のようになるため、さらに父の日のスペシャル感が増しますよ!

おわりに

今回は、父の日に作りたい、お父さんに喜ばれるおすすめメニュー(献立)をご紹介しました。
父の日にお父さんのために作る料理は、特別感を出すことも大事ですが、何より「お父さんと一緒に食事を楽しむこと」が大切です。

せっかくの機会なので、一緒に食卓を囲みながら普段話せないようなことや聞いてみたかったことなどを含め、お父さんとたくさん話をするようにしましょう。
素敵な父の日を過ごしてくださいね!

記念になるお祝いの場をお探しの方へ

センスのある贈り物をお探しの方へ

This article is a sponsored article by
''.