シンガポールは治安が良く、街が綺麗なことでも有名ですよね。今も昔も日本人に人気のある渡航先です。

東京23区ほどの小さな国ですが、様々な文化を楽しむことができる多民族国家です。

今回は、シンガポールでも特に人気がある高級ホテルと観光スポットをご紹介します。

シンガポールとは

シンガポールは東南アジアの小国で、マレーシアがあるマレー半島の最南端に位置しています。

日本との時差は、たったの1時間。東京から7時間ほどで行ける東南アジアを代表する先進国の一つです。

そんなシンガポールには数多くの高級ホテルがありますが、今回は『Hotels.com』で5つ星評価されたホテルに絞ってご紹介します。

シンガポールの5つ星ホテル5選

言わずと知れたシンガポールを代表する複合リゾート施設です。

55階からなる3つのタワーは積み重ねたトランプのカードがモチーフにされています。タワーの上に船のデッキが乗っているようなデザインで、屋上のインフィニティプールはメディアでもよく取り上げられるほど有名です。

東向きの部屋は手前にガーデンズ・バイ・ザ・ベイと海を眺められ、西向きの部屋はマーライオンや高層ビルが眺められます。夜には光と水のスペクトラショーを正面の位置で楽しむことができますよ。

中国風の屋根などアジアンテイストなデザインで、ユニークな雰囲気を醸し出しているホテルです。

オーチャード駅の目の前にあり、同じ建物内にはシンガポールの老舗デパートTangsがあります。

歴史的な建造物を改装して展開しているシックスセンシズ シンガポールの2番目のホテルです。姉妹ホテルであるシックスセンシズ ダクストンから徒歩5分、チャイナタウンの中心部に位置しています。

伝統と近代文化を融合させたヨーロピアンスタイルで、Lafroy Brooks社のハンドメイドのバスルームの備品や、真鍮、漆、大理石を使用したミニバーなど、細部までこだわられています。

シンガポール金融街に位置するホテルで、周辺には多くのレストランがあり、非常に賑わっています。

何と言っても、ベランダからの眺めが最高です。マリーナエリアの美しい風景を楽しめますよ。

客室にはBottega VenetaのアメニティやTWGの紅茶が用意され、Nespressoのコーヒーマシーンが設置されているなど、細部まで高級感があります。

オーチャード通り近くの閑静な場所にあるホテルです。ショッピング街が近くにあり、他の地域にも地下鉄で行ける便利な場所にあります。

トロピカルガーデンに囲まれた屋外プールがあるので、ホテルだけでゆっくりと過ごしてみるのもいいですね。

空港からのアクセスもよく、観光の拠点にするにもぴったりの好立地。

マリーナマンダリンから眺められるシンガポールの夜景が素晴らしいとの評判が高いです。

マリーナ・スクエア・ショッピング・モールに直結しており、サンテック・シンガポール国際会議展示場などが近くにあるのもポイント。

シンガポールの観光スポット5選

マーライオン

シンガポールといえば、やはりこの水を放出しているマーライオンを見ておきたいですよね。

人気の観光名所であるため、朝から多くの観光客が集まります。早朝や、21時以降が人も少なくオススメです。

ラッフルズプレイスやフラートンホテル、マリーナベイサンズからも歩いて行くことができます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

マリーナベイサンズホテルから徒歩で行ける超巨大植物園です。園内には様々なテーマの施設があります。代表的な3つをご紹介します。

  • スーパーツリーグローブ:下から見ても大迫力の巨大な木のモニュメント。
  • フラワードーム:世界各地の植物が展示されているガラスのドーム。
  • クラウド・フォレスト:館内に滝があるユニークな植物園。

スーパーツリーをつなぐ吊り橋を渡ることができるOCBCスカイウェイやフラワードーム・クラウド・フォレストは有料になりますが、その他の施設の散策は無料となっています。

シンガポール動物園

シンガポール動物園の最大の特徴といえば、動物たちを間近で観察できるところ。

柵が出来るだけ小さく作られていて、飼育員さんが餌付けをしている様子や、動物たちがのびのびと生活している様子を、近くから楽しむことができます。

日本にはいない珍獣を南国の独特の雰囲気の中、楽しめること間違いなしですね。

ナイトサファリ

シンガポール動物園に隣接している夜の動物園です。

開園時間は19時から24時まで。こちらも、多くの動物たちが放し飼いになっているため、トラムカーから動物たちを真近で見られますよ。

南国なので昼間の動物園はとても暑く、体力を消耗しますが、ナイトサファリであれば比較的涼しく過ごせます。

シンガポールケーブルカー

シンガポールにはセントーサ島という観光名所があります。セントーサ島に行く方法はいくつかあり、ケーブルカーでも行くことができます。

ケーブルカーには2種類あります。セントーサ島へ入島するためのマウントファイバーラインと、セントーサ島内のマーライオンからシロソビーチまでをつなぐセントーサライン。両方合わせた大人料金は、33シンガポールドル(約2,720円)となっています。

セントーサ島には、何日滞在しても飽きないほどの施設や見所がたくさんありますので、ぜひこのケーブルカーで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

おわりに

シンガポールは治安が良く、街が綺麗に整備されおり、海外旅行はちょっと不安というお母さんにとってもオススメです。

せっかくのシンガポール。いつもより少し奮発して、贅沢な高級ホテルで普段過ごせない母娘の特別な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ホテルから一緒に眺める特別な絶景は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

記念になるお祝いの場をお探しの方へ

センスのある贈り物をお探しの方へ

This article is a sponsored article by
''.