「親孝行」のかたちは、家族によって違うもの。
ずっと一緒に過ごしてきたからこそ考える、子どもが思う「したい親孝行」、親の願う「してほしい親孝行」があります。
なかなか言えない、お母さんへの感謝の気持ち。いろんな親子の、いろんなカタチの親と子のやりとり。ぜひのぞいてみてください。
「恩返し弁当」
学生時代、毎日早起きをして自分のためにお弁当を作ってくれたお母さん。
あの頃は照れくさくて言えなかった感謝の気持ちを、大人になった今、息子からお母さんへ「お弁当」というかたちで恩返しします。
「おかあさん、あのね」
最後にお母さんに髪を結ってもらったのはいつだろう。
髪を結いながら、私の話を「うんうん」と聞いてくれたお母さん。いつでも自分の存在をまるごと肯定してくれたお母さん。
大人になった今、もう一度お母さんに髪を結ってもらいながら、あのときの気持ちを伝えます。
「タイムスリップキッチン」
この企画では、あるお母さんに、親元を離れ生活している娘に久しぶりの手料理を振る舞ってもらいます。
ちょっとタイムスリップして、あの頃のキッチンを思い出しながら、普段は伝えることができない気持ちを懐かしの料理と一緒に伝えることができるでしょうか。
お母さんに「ありがとう」とLINEしてみた
母娘の学び旅
幼い頃、一緒に様々な体験をしながら、一つずつ学んでいく娘の成長を、ずっとそばで見守ってくれたお母さん。
娘が大人になった今。今度は、大人同士で一緒に学びあえる機会を作ってみませんか?同じ体験を共有しながら、同じ刺激と感動を得られる、そんな母娘の学び旅に出かけます。
「愛を込めて花束を」
母のイメージの花束を作ってもらったら一体どんな花束ができるんだろう。それを見て、自分はどんな思い出や、母の一面を思い出すんだろう。
忘れかけていた思い出に再び彩りを添えて、母への思いを馳せていきます。